ブライアン・トレーシー 100万ドルの法則 ブライアン トレーシー (著)
admin アマゾンを見ると、どうやら絶版になっているようで、30円からと安く売られているが、価格に反して、価値ある一冊。(本の売れ行きと、本の価値は完全に比例するものではないですから。)
本としては、非常に(厚みが)薄く、文章量も少ないので、さらっと読めてしまう本。
この本に対する批判があるとすれば、
1.文章が少ないこと
2.目新しさがないこと
しかし、この本の価値は批判と表裏一体であり、「基本そのもの」だということだろう。
誰しも、何もせずに、パッとイチローのような野球選手になりたいし、タイガー・ウッズのようなゴルファーになりたい。
しかし、彼らは非常に基本的な練習を習慣にしているからこそ、卓越した業績を残しているという点を忘れてはいけないのだ。
地道に基本を徹底しているからこそ、優れているのだ、と。
だからこそ、何かしらのイージーな解決策を求めている人にとっては、この本は、つまらないだろう。
なぜなら、基本しか書かれていないから。
しかし、それが本質。
僕が個人的に注目した「億万長者になるための法則」としては、
2.目標を紙に書く
目標を明確にしておくと、目標を達成しやすいから。何かワクワク。
5.上位10パーセントを目指す
選んだ分野の上位10パーセントを目指すというもの。目標が高いと、やる気がわく。
8.収入の10パーセントを貯蓄に回す
投資をするにも、元手がいるから。また、本書に「倹約」という言葉が。耳が痛いが、習慣にして衝動買いをなくしたいものだ。
19.すぐ実行する
色々なことを実行して、行動志向になり、人生をもっと楽しみたいものだ。
今後について、色々と考える機会になる。
もし、あなたがベーシックな「成功法則」(「成功法則」と言うと語弊があるような気が。正確に言うと、「よりポジティブに、いい人生を生きるための習慣」といったところだろうか)が価値あるものだと感じられているのであれば、相性がいいかもしれない一冊。
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