カモメになったペンギン ジョン・P・コッター (著), ホルガー・ラスゲバー (著), 野村 辰寿 (イラスト), 藤原 和博 (翻訳)

8月 9th, 2008 by admin

ビジネスでは、必ず、変革しなければならないときに直面する。
それは、組織の大小を問わず、直面することになる。

たとえば、主力商品のライフサイクルが終盤に差し掛かっているとき、行政などによる規制でビジネスが行なえなくなったとき、ローエンドから破壊的なテクノロジーで進攻されているとき、表向きは微増でも内情は衰退だと気づいているとき。

小さい組織であれば、機敏に動くことができる。
たいていは、トップの一声さえあれば十分である場合も多い。

しかし、組織が大きくなればなるほど、変革は困難になる。
なぜなら、良くも悪くも、さまざまな人がいて、さまざまな意見を言うからだ。
そして、多いのが変革不要論。

そのような大きな組織におけるダイナミクスをどのように扱えば、企業変革をスムーズに行なうことができるのか、というテーマについて、ハーバード・ビジネススクールの名物教授であり、リーダーシップ論の権威のジョン・コッターが企業変革の方法を寓話を用いて、わかりやすく解説したのが本書。

変革が重要だとわかっているけれども、組織の壁が大きいと感じる、変革者のあなたに最適な一冊。

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