素敵な暮らしのダイエット―シンプルライフのすすめ エレイン St.ジェイムズ (著), 由布 翔子 (翻訳) #43
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目次
1章 シンプルライフとは
2章 どこから手をつけるか
3章 ほんとうに大事なことだけをやる
4章 暮らしを変えるコツ
5章 物を追放する
6章 浪費の習慣を改める
7章 「ノー」と言えるようになる
8章 家事を合理化する
9章 事務処理を見直す
10章 子どもとシンプルライフ
11章 ファッションもシンプルライフ
不動産投資家として1日10時間以上働く、超多忙な生活を過ごしていた著者が、どうやって生活をシンプルにしていったか、について書いたのがこの本。
以前の自分のことを著者は、「事業を順調に伸ばしている典型的な都会のプロフェッショナル」だと評しているが、まさにそのような印象を受ける。
もし、あなたが家族を持っていたり、家事で忙しかったり、やることが多すぎて困ると感じているのであれば、少し立ち止まって考えてみる機会になりそうな一冊。
本書で印象的だった部分としては、
テレビのニュースを見るのをやめる。
テレビは絶対に見ない。
退社後のつきあいをやめる。
新聞を読むのをやめる。
電話は仕事か緊急の場合にかぎる。親類や友人に、向こう1ヵ月間、電話でむだ話はしないと申し渡しておく(つきあいの電話をやめると、毎日どれほど時間が浮き、雑音が減るか、驚くばかりだ)。
雑誌を読まない。
家事は最低限に。
これだけでも、使える時間は増えると感じる。
考え方について、非常に有益だと感じたことがある。
それは、このようなことだ。
24時間というのはけっこう長く思える。
しなければならないことやしたいことを、全部やれるような気になる。
だが実際は、昼間8時間働き夜8時間眠ると、8時間しか残らないのだ。ふつうの人は、残りの8時間のほぼ半分で、食事の用意をし、食べ、かたづけをし、お風呂に入り、歯を磨き、ネクタイを選び、伝線していないストッキングを探す。そしてもし運がよければ、サイクリングやジョギングや散歩もする。
通勤時間、家事、郵便物の整理、支払い、セックス、つきあいの電話、仕事の電話、犬の餌やり、猫のトイレの掃除、つぎの日の日程の作成といった事柄を考慮すると、テレビをつけたり新聞に手を伸ばしたりする前に、残りの4時間の半分以上は消えている。
そうだ。
ここに時間欠乏症の原因があるのだ。
やりたいこと、やるべきことは山ほどあるけれども、それをすべて行うには、時間が足りないのだ。
しかし、時間は待ってはくれない。
だからこそ、生活をよりシンプルなものにして、必要なことに対して十分な時間を費やさなければならないのだ。
時間について、人生について考えた一冊。
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1 Comment »| タグ: シンプルライフ, 時間管理



8月 29th, 2008 at 09:48
はじめまして
本書で印象的だった部分としては、
の部分。
今年の2月から実践してます。
ずいぶんと氣持ちが楽になりました。
おかげで余計なことを考えなくて
すむようになりました。
余計な情報を入れると余計なことを
無意識に脳が反応しちゃうのかも
しれませんね。
おたのしみさまです。