黒のトリビア (新潮文庫) 新潮社事件取材班 (著) #52
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たしか、ヴィレッジヴァンガードのPOPにつられて、好奇心から買ってしまったと思う本書。
「日本には二百人以上を、殺害した女がいる」「死体は出産する」「服役囚の半数は出獄後、再び犯罪に手を染める」―。思わずのけぞる「ゲッ!」の連続。事件の裏、奥の奥までよくわかる、戦慄の豆知識111本。殺人、強姦、放火から警察、鑑識、そして死刑まで、事件の「ヘソ」を実例をあげて解説。あの“殺し ”、その“ホトケ”がもっと身近に。現役事件記者たちが明かす、本格的ウラ雑学。文庫書き下ろし。
まあ、トリビアなので、基本的に雑学というか、ムダ知識なわけですが。
個人的に面白かったのは、「あなたが殺される確率は、0.00008パーセントだ」、「殺人は顔見知りによるケースが八割を超える レイプは三割」「日本の検挙率は、すでに20パーセントを切っている」といったところ。
まあ、確率論に関しては、ケースバイケースで率は変わるだろうし(しかるべきところに首を突っ込んでいれば、率は跳ね上がる)、検挙率も均一というわけではなく、偏りがあるかとは思う。
しかし、安易にイメージしていたのとは違って、意外だった。
「へぇ」と言いたくなるものが多いけれども、人に話すのはためらわれるかと思われる一冊。
雑学好きなら、読んでみるのもいいかと。
文章量は、とても少ないので、パッと読める本。
52冊目
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