忙しいビジネスマンが3ヶ月でフルマラソンを完走する方法 清水康一朗 (著) #55

9月 23rd, 2008 by admin

献本御礼。

セミナー・ポータルサイト運営会社、ラーニングエッジ社の社長にして、マラソン経験者である清水 康一郎氏が、自身のマラソン体験とビジネスの関係から、忙しいビジネスマンがステップ・バイ・ステップでマラソンできるまでを紹介したのが本書。

amazon:目次

第1章 成功者はみんな走っている!
第2章 あらゆる成功は決断から始まる!
第3章 ベース・ビルディングがすべての土台となる
第4章 ロングランがすべての決め手

一番印象的だったのが「マラソンを走ることによって得られる12のベネフィット」。

1.「自分はできる」という自信と達成感が得られる
2.自己管理能力(実行力)が身につく
3.時間管理能力が身につく
4.悩みと疲れが消え、ブレークスルーが得られる
5.仕事が楽しく、楽になる
6.意識の高い仲間(人脈)が得られる
7.健康で、魅力あるボディになる
8.健康で安全な生活習慣が身につく
9.深い睡眠とすっきりした目覚めを感じられる
10.その他大勢から脱却できる
11.年収アップと昇進ができる
12.お金では買えない感動体験ができる

本書一冊まるごと、ベクトルがマラソンに向かっているのだが、超個人的にはマラソンなんて無理。
しかし、一方では、ランニングをしたいという気持ちもあるので、その参考になった。

ランニングをしたいという気持ちは、上記のメリットでもあるように、自己管理能力、時間管理能力、ブレークスルー、健康で魅力あるボディ、生活習慣、深い睡眠というメリットが大きい。

体重が増え、俗に言う、メタボリックに近づいていくのは、嫌であるし、客観的に見て、自己管理能力が欠如していると見られやすい。さらに、魅力のないボディはコンプレックス化してしまうので、それを避けたいという意識もあるからだ。

そんな自分にとって、有益だったのが、「フォーム」についてだ。
これまで、なんとなく、ランニングをしていたのだが、正しい走り方というものがあり、それによって大きな影響を与えるのだと認識できた。

正しい足の運びであれば、左右の足の軌道が2本の平行な直線であり、間違っていれば、軌道が曲線になる、というものだ。
足の運びが正しくないと、ひざや足首に負担がかかるとのこと。それは、とても気をつけていたい。

ただ、これらのことは、ランニングやマラソンなどの専門知識が豊富な人から見れば、常識レベルなものなのかもしれない。
しかし、自分自身にとっては、比較的新しい知識であった。
そのため、受け手の状況によって、本自体の価値、情報価値が変化することを身をもって体験することとなった。

マラソン、ランニング、生活習慣、ダイエット、本の価値。
さまざまなことを考えさせられた。

55冊目

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