仕事のヒント 神田 昌典 (著) #60
admin 『あなたの会社が90日で儲かる!』などの著書で有名なベストセラー作家、神田昌典氏が、ビジネスや仕事のヒントとなる言葉を150コまとめたのが本書。
第1章 モノを売るヒント(お客様の声の効用
歩行者天国でわかること
説得しない営業 ほか)
第2章 経営のヒント(自分はどこにいる?
ビジネスは掛け算だ
実績とは ほか)
第3章 生き抜くヒント(あなたの義務
あなたのライバル
価値観は変わった。行動は? ほか)
本書は、大きく3つの章に分かれており、それぞれ「モノを売るヒント(セールス・マーケティングについて)」、「経営のヒント(ビジネスの成功について)」、「生き抜くヒント(人生について)」となっている。
僕が特に印象的だったのは、次の項目。
【売れる仕組みを築くには】
集客商品を間違えると、儲かる仕組みは築けない。集客のための商品(フロントエンド商品)と、利益を出すための商品(バックエンド商品)を区別しよう。
利益を出す商品は売りにくく、数が出ないことが多い。
その結果、「お客がいない、いない」と悩んでいるうちに、経営が立ち行かなくなってしまう。
努力しなくても売れる商品を集客商品として、まずはお客を集めよう。
集まったお客にきちんと満足を与え、信頼関係を築いた後には、利益が出る商品は簡単に売れていく。
基本的なマーケティング手法だが、基本だからこそ、重要だと感じた。
たいていの場合、利益がたくさん出て儲かる商品、つまり、バックエンド商品は売りづらい。
なので、数も出ないし、神田昌典氏の言う「お客がいない、いない」という表現は正鵠を射ている。
しかし、バックエンド商品が売れないことには、会社があんまり儲からないというのも事実。
では、どうすれば?
ということで、集客商品、つまり、フロントエンド商品を売れ、というわけだ。
お客を集め、信頼関係を築き、バックエンド商品を売る。
セオリーかもしれないが、非常に重要なのだと感じた。
ビジネスの際は、気を付けたい。
タイトル通り、ビジネス・仕事のヒントが見つかる一冊。
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