「きっと「イエス」と言ってもらえる――脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン」シェリー・ブレイディ (著), 宇丹 貴代実 (著)

5月 20th, 2008 by admin

この本は、ビル・ポーター氏の人生について書かれた本。

ビル・ポーター氏は、脳性まひで手足が多少不自由。さらに言葉がうまく話せないという。にもかかわらず、ひたむきな姿勢で、訪問販売セールスで成果を出したというもの。氏のひたむきな姿勢、前向きな行動に感動をおぼえる。

本書で一番印象的だったことは、彼の一連の行動だ。

  • 半径5マイル以内の家をすべて回ることにしたこと。
  • 「あるブロックに十軒家があったら、ぼくは十軒とも訪ねる。」
  • 「ぼくは受けもち区域の家のドアを、3ヵ月に一回、ひとつ残らずノックしてきた。そしていま、五百軒以上のお得意さんをもっているんだ」
  • 「雨が降ろうがかんかん照りになろうが、ビルは毎日八時間、家々のドアをノックしつづけて、七ないし十マイルほど歩く。一日に訪れる家の数は、およそ百軒。」

ビル・ポーター氏のやり方が、完全に洗練されているとは言いがたい。しかし、多少の非効率な部分があっても、行動することこそ、すべてを動かす源となるのだということを再認識させられる。自分自身について考えさせられる一冊。

「きっと「イエス」と言ってもらえる――脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン」シェリー・ブレイディ (著), 宇丹 貴代実 (著)

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