電子メールによる仕事の中断、損失額は年間6500億ドル
admin 近年、仕事術系やライフハック系の議論が多いが、ほとんどの事象は緊急度と重要度で判断されるべし、という点に集約される。それ以外は、対処法であり、小ネタにすぎない。米のとぎ汁は掃除に効果的、といった現代版「おばあちゃんの知恵袋」といったところだ。
問題は、いかに無駄なことをせずにすますか、そして、重要な事項をいかに達成させるか、という点にある。
「典型的なオフィスワーカーは、1日に電子メールを50回以上、インスタントメッセージング(IM)を77回チェックし、40以上のWebサイトを訪れる――。これはNew York Times紙の6月14日付の記事で引用されたRescueTimeによる調査結果だ。労働者の効率の調査を行っているBasexによると、企業従業員が電子メールを含む緊急でも重要でもないことの処理で仕事を中断している時間は、1日の中で28%と最も大きな割合を占める。こうした処理から仕事に戻るには時間がかかり、それによる生産性の損失は年間6500億ドルに相当するという。」http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0806/19/news106.html
この問題に関して、好ましくないことは、緊急でも重要でもない処理仕事は人を疲労させるので、仕事をした気になってしまうことだ。つまらない、くだらない仕事を単調にやっていれば、「あー。今日は、仕事したなー。」って具合になってしまうわけだ。
これらの仕事に対して、きちんとした緊急度と重要度によるアプローチで分類すべきだろう。メールの数を減らし、重要性の低い仕事はしなくてすむようにする。くだらない仕事でも、しなければならない場合は、スピーディに済ませてしまう。人生は短い。くだらない仕事で時間を浪費できるほど、時間は余っていない。
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