できる大人の“一筆添える”技術 むらかみ かずこ (著) #83
blogown 小冊子の総合サポートカンパニーを経営し、1年間に約1000枚のハガキ、約200枚もの一筆箋を書いている著者、むらかみかずこ氏が、コミュニケーションをより円滑にするためのアプローチとして、一筆箋、ハガキを代表として「ひと手間かける」ことについて書かれたのが本書。
本書のテーマを一言で述べると「一筆添える」こと。
本書全体を通してみると、一筆箋についての章、ハガキについての章、記念切手についての章、筆記具についての章、書き方についての章など、細かいポイントまで説明しているが、せんじつめて言うと、「一筆添えることが重要である」という主張となる。
率直に言って、本書を読むことで、僕自身のこれからのツールのひとつに「一筆箋」が加わった。
誰かに資料や何かの書類などを送付するとき、「これだけ送ってしまうと失礼かな・・・」と感じていた。
そこで、これまでは、白紙に色々と書いて、メッセージを添えて送るということをしてきた。
もちろん、これで満足、十分であると感じていたわけではないので、あいまいな不満感を抱き続けてきたということになる。
たしかに、「ひと手間かける」ことが重要であると感じてはいたからこそ、メッセージを添えていたのではあるが、かといって、「よろしい」と自分で納得できる状態でもなかったというわけだ。
そういう状況下で、僕は本書を読んだ。
すると、世の中には、「一筆箋」という短冊型の細長い便箋があるというではないか。書くスペースも6-10行と適切に短いレベルだし、これまで送ってきた白い紙やメモ用紙とは違って、さまざまな種類があって、凝っているそうだと知った。
そして、読了後、タイミングよく、文具店を通ることがあったので、店内を覗いてみた。
すると、十数種類の一筆箋が置かれているではないか。これまで、文具店に入ったことはあったものの、そこの棚を見ているけれども、見ていなかった、認識していなかったというわけだ。「置いてあるものなんだなー」
正直に言って、ほとんどの一筆箋が女性向けのデザインであったので選びづらかったが、それでも2種類くらい、本当にシンプルなものを買った。これからは、これらの一筆箋を添えていこうと思う。
つまり、僕は本書を読むことで、これまで存在していて、メリットを持っていた一筆箋という存在について、強く認識できたというわけだ。
これで少なくとも、受け取った人が「竹内のヤツ、汚い字で、手ー抜きやがって」と思われることもなくなるような気がする。
追記:
ここで、改めて謝罪したいと思います。
これまで、竹内から文書を受け取ったことのある関係者の方へ。
私は、未熟さゆえに、単なる白い紙やメモ用紙、果てはポストイットに文字を書き、送ってしまったこともあったかと思います。
これからは、きちんとしたシンプルで上品な一筆箋に文字を書き、送らせていただきます。
すみません。
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2 Comments »| タグ: マーケティング, 人間関係, 仕事術, 営業




3月 18th, 2009 at 12:58
ご紹介、ありがとうございます!
とてもうれしいです。
さっそく文具店に行かれたのですね!
男性が使いやすいシンプルなものって、数が少ないですよね。
あわい桜模様など、男性だからこそ、思い切って使ってみても素敵だと思いますよ。(*^_^*)
感謝いたします。
6月 11th, 2011 at 17:59
はじめまして!
都内恵比寿で早朝読書会「読書チャンプル」を行っている
田村と申します。
この度、さとうさん(旧むらかみさん)のセミナーを
6月25日に主催させて頂くことになりました!
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