単なる知り合いが顧客に変わる本 ティム・テンプルトン (著), 門田 美鈴
admin 人間関係から、ビジネスの拡大につなげていくという方法論が書かれた本。セールス・マーケティングのカテゴリに入る。ストーリー仕立てでノウハウを紹介している。起業家・経営者に効果的。しかし、売上高数十億円以上の経営者には、不適か。
そのノウハウを要約すれば、
<単なる知り合いを顧客に変える4つの原則>
(1)250×250の法則
あなたの知っている250人はそれぞれが250人を知っている
(2)ABCに分類する
顧客データベースを作成し、ABCにランク分けして活用する
(3)「ご一報ください」
強力な支持者を作り出すためのひと言を伝える
(4)連絡を取り続ける
たえず、個人的に、系統立てて連絡を取るシステムを作る
となる。
パーミッション(許可)を得た人的ネットワークを効果的にビジネスにつなげるという方法。非常に優秀な方法論だと思う。ゼロベースで、ビジネスを拡大していきたい場合は、効果的。
特に印象的だったのは、人的ネットワークを見込み客のリストとすること。データベースマーケティングの基本でもあるが、見込み客のデータベースを大きく構築していくことがビジネスの拡大につながる。どのようなビジネスでも、データベースマーケティングは有効だし、人的ネットワークが物を言うので、価値ある一冊。
21冊目
関連する投稿
Posted in マーケティング・セールス, 名著 |
コメントは受け付けていません。| タグ: ビジネス, 本



