中小企業のための経費削減 山田 浩司 (著) #107
blogown 本書は、経費削減の本である。
つまり、いかにコストをカットしていくか、ということについて書かれた本だ。
著者は、そのアイデアやテクニックを実践を通して学んでいる。
大手企業との取引を突然解除され、年商の2/3を一度に失い、しかも、ガンに冒され、かつ、通学講座事業という新規事業も赤字に転落する、という状況を乗り越えた経験から学んだのだ。
たしかに、本書は経費削減をテーマに書かれているのかもしれない。
しかし、これは合理的な経営は、どのようなものなのかについて参考になる本でもある。
合理的に経営をするためには、常にコストに目を光らせている必要がある。
何にお金を使っていて、それは合理性のあるものかどうかを確かめ、業務のムダを分析し、削減する。
整理し、合理化する。
不必要なものは排除する。
経費を削減するアイデア・テクニックを学ぶのと同時に、自社の支出を見つめ直すのに有益なチェックともなる。
本書を読み、経費削減で、やれることは色々あると思う。
しかし、一番いいのは削減する前に支出を増やさないように動かしていくことだろう。
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Posted in ビジネスシステム, 仕組み化, 倹約, 従業員関連, 組織戦略, 財務戦略 |
1 Comment »| タグ: ガン, コスト, シンプルライフ, 合理化, 山田浩司, 経費削減



9月 16th, 2009 at 08:43
よさげですね、注文しました。
読んだらレビューします