
11月 8th, 2009 by

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脳が冴え、学習効果が高まり、目標達成にも役立つ「朝1分勉強法」について書かれたのが本書。
本書のメインテーマ、「朝1分勉強法」である、「制限となるビリーフをはずす」ための方法については、本書を読んでいただくとして、個人的に参考になったのは「寝る前のメンタルリハーサルのすすめ」の部分。
時間のやりくりがうまくいかないケース、勉強時間が作り出せないというケース、つまり、時間管理において重要な価値をもつ方法がこの「メンタルリハーサル」だ。
『簡単に言うと、翌日の仕事や作業を頭の中で事前にリハーサルするものです。私が実践している方法は、前の晩に1分間だけ、次の日にやることを順に思い浮かべます』
『やることを箇条書きの状態で思い出すだけで十分』
このメンタルリハーサルをすることで、仕事や作業が効率的に進み、時間もうまくつかえるという。
どうして、このメンタルリハーサルが印象的だったのかというと、ちょうど少し前に話をした、大きく成功した経営者の方が話していた習慣が、まさにこのメンタルリハーサルだったからだ。
本人は、この習慣がメンタルリハーサルという名前であるとは知らなかっただろうが、彼のやっていたことはまさにメンタルリハーサルだった。
そういうこともあって、本書を読む前から、自分自身でも、この習慣を実践していた。
その結果から言うと、やはり、時間効率が高まり、色々とスムーズに進むようになった気がする。
そういう背景があって、本書を読んだとき、この習慣には名前があって「メンタルリハーサル」というのだと気付いた。
価値ある習慣、「メンタルリハーサル」。
身につけたい習慣のひとつである。
ところで、著者の宮川明さんが2009.11.10まで出版キャンペーンをされているそう。
ご興味があれば。
>> http://www.miyabook.com/asa1/
脳が冴える!朝1分勉強法 宮川明 (著) #116 You can buy this book on amazon.
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11月 3rd, 2009 by

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「ダメ部下」は実は「“隠れ“使える人材」である。
だから、彼らの「ダメな部分」を改善する方向に上司が導くことで、「ダメ部下」は「できる部下」に変えていこうというのが本書の主旨。
個人的に参考になったのは、ダメ部下のケースとして挙げられた「聞かれなければ何も報告しない「ひとりよがり部下」」のケース。
ケースでは、「これで進めさせていただきます。何かあったら連絡します」といって、2-3ヵ月も連絡なし。
どうしたのかな、と思っているときに、いきなり連絡があって「今からバイク便でゲラ(校正刷り)をお送りしますので、すみません、戻しは3日以内でお願いします!」というもの。
何か内容にミスがあったり、大きな問題があったら、一大事。
つまり、経過・結果報告をまったくしない人は少なくないということだそう。
そのような場合の対処法は、「具体的に何をどうするか、なぜそうするかを説明する」ことだそう。
つまり、指示が曖昧すぎ、理由がわからないのが原因にあるというわけだ。
単純に「火の用心」ではダメ。
「ガスの元栓を閉めてください」と具体的に行動を指示すべきだそうだ。
「この資料を明日までにつくっておいてね」ではダメ。
「明後日、●●についての提案を××にするから、明日までに、4ページ、カラーでつくっておいてね」とわかりやすく伝える必要があるそうだ。
超個人的なことを言えば、僕は前提を省略しがちで、説明も曖昧な感じになりがちである。
何かを話すとき、何かを書くときは、きちんと具体的に、丁寧に説明せねばならないと感じる。
反省の一冊。
追伸:
個人的には、書かれているパターンがちょっと多すぎて、読みづらかった感が。。。
ダメ部下を再生させる上司の技術 高城 幸司 (著) #114 You can buy this book on amazon.
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10月 28th, 2009 by

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これから(もうすでに)稼げる人と稼げない人で、大きな格差がうまれてくるそうだ。
それは、自分自身で何かをしている人、つまり、自営業や専門家、経営者だけでなく、サラリーマンをしていても。
80:20の法則がある。
上位の20%が売上の80%を占めていたりする法則のことで、少数が大多数の結果をもたらしている傾向があるという、世の中の偏りについて述べた法則だ。
この派生系で、2・6・2の法則がある。
これは、上記の80を2と6に分解したものだ。
これが現代のビジネスマン事情らしい。
つまり、優秀な人が2割、普通の人が6割、冴えない人が2割ということなのだ。
さらに、稼げない人は、普通+冴えない=8割の人ということなのだ。
では、なぜ「稼げない人」なのか?
それは、替わりがきく人だからだ。
つまり、その人がいなくても、これといって支障をきたさない、特に問題もおきない、会社の利益にも影響しないからなのだ。
たとえば、本書にこうある。
「会社が社員に対して行使できる最大の武器は配置転換」
稼げる人材は、重要なコアとなる仕事を特定の部署でやってもらいたいので、配置転換はされづらい。しかし、稼げない人材は、会社の都合でコロコロと配置転換されていく、というわけだそうだ。
つまり、替えがきく人であるがゆえ、会社の都合で、会社の自由にされてしまうことになるのである。
では、「稼げる人」になるには、どうすればいいのか?
それは、主体的に行動することにつきる。
本書で指摘されている「稼げない人」は指示待ちで、主体性がない、ホワイトカラーでありながら、ルーチンワーカーな人のことだ。
そうでない、「稼げる人」は、自分で物事を考え、相手の意図を探り、単純な指示から、その背景にあるものを理解した上で、指示した人にとって、有益なモノを提供するというような人である。
たしかに、現代には、指示待ちのルーチンワーカーが多い。
それは、オフィス内のホワイトカラーと呼ばれる層であってもだ。
しかし、単純にそのような行動だけでは、将来的に、よろしくない状態となる可能性が高いことも示されている。
単純な指示待ちはたしかに楽である。
指示待ちで仕事をするのは、楽な道ではある。
しかし、それは、本当は地獄につながっている道なのかもしれない。
稼げる人、稼げない人 高城 幸司 (著) #111 You can buy this book on amazon.
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9月 27th, 2009 by

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楽天の創業社長である三木谷浩史氏がその成功の秘訣について語ったのが本書。
急速な成長を遂げた背景には、やはりIT市場、インターネットの市場規模の急拡大という面があることは否めないだろう。
しかし、本書を読めば、それだけでなく、どのような業界であったとしても、三木谷氏が成功していたであろうことは肌で感じることができる。
特に印象的だったのは、下記の部分。
『一生かけても達成できないと思えてしまうのは、一つ一つの小さな目標を達成する速度が常識的だからだ。
目標を達成するのにかける時間は、常識から計算してはいけない。
常識などは忘れて、まず最終目標をいつまでに達成するかを決めてしまう。
そこから逆算し、個々の小さな目標をクリアするのにかける時間を割り出すのだ。
当然のことながら、割った時間は常識で考えればあまりに短いはずだ。
けれどそれが、自分の登るべき断崖なのだ。』
このことは第5のコンセプト『スピード!!スピード!!スピード!!』に書かれてあった。
そして、このことこそが、楽天の急成長をもたらした大きな要因なのだと感じる。
つまり、常識的なスピードで個々の目標を達成していったとしても、なかなか遠くまで行くことはできない。
しかし、逆に、最終目標をいつまでに達成するかを決め、そこから逆算して個々の目標達成時間を割り出し、そうして、短いかもしれないが、その期間で、目標を達成していく、というプロセス。
それは、たしかにハードで、達成困難な課題なのかもしれない。
しかし、それは乗り越えるべき壁なのだ、という。
これは、秘訣・秘密というには、あまりにも単純すぎるのかもしれない。
だが、これこそがスピードをもたらす重要な要因なのだ。
そうであれば、自分自身の目標設定において、適用してみよう。
成功のコンセプト 三木谷 浩史 (著) #110 You can buy this book on amazon.
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