
9月 30th, 2008 by

admin
たまたま今日、週刊少年ジャンプを買った。
ワンピースなんかが好きなので、たまに立ち読み程度はするけれど、全部を読み通したいと思っているわけじゃないので、ジャンプを実際に購入する、というのは、本当にひさしぶりだった。
最後に買ったのは、たぶん高校時代のことかもしれない。
そういうこともあって、普段はじっくりとジャンプ誌面を読むこともなかった。
ずいぶんと老けて、知識もむやみに増えてから、ジャンプ誌面を読むと、興味深い発見があった。
それは、「アシスタントの募集」だった。
「漫画家を目指す人たちよ来たれ!Jアシスタント大募集!!」というタイトルから始まった一面の募集欄には、有名な漫画家のアシスタントを募集しているものだった。
- 松井優征先生「魔人探偵脳噛ネウロ」
- 小畑健先生「バクマン。」
- 許斐剛先生「次回作が決定しだい(テニスの王子様)」
- 岸本斉史先生「NARUTO-ナルト-」
- 久保帯人先生「BLEACH」
- 村田雄介先生「アイシールド21」
とそうそうたるメンバーがアシスタントを募集していた。
最初に感じたのは、普通に募集かけたりしてるんだなーと。
次に、ちょっと見ていくと思ったのが、求める人材について書かれた部分だ。
よく見られるのが、「パースが取れる人」。パースって何?って感じだが、業界用語としては初歩的なものなのだろう。また、「背景が描ける人」も多い。
要するに、有名漫画家が求めているのは、パースってやつが取れて、背景がきれいに描ける人、というわけだ。ということは、つまり、漫画家にとって、背景を描くことは面倒、という意味でもあろう。
多くの漫画家が、求める技術として、これら2点をわざわざ挙げているところを見ると、かなり共通する問題のようだ。
そして、アシスタント希望の人が編集部に郵送するものとして、履歴書とカット数点(自分の実力を示すもの3-4点)と書かれてある。
自分の実力をある程度示すことができれば、門戸は開かれている、というわけだ。
これまで、気に留めることもなかったけれども、本当にマンガが好きで、漫画家を目指したいと思う人にとっては、門戸が開かれているという意味でもあり、下積みができるという意味でもあり、人脈もできるという意味でもある。
漫画家は、ウワサに聞く分では、大変なお仕事のようだ。
しかし、それがその人にとって、人生のすべてであるのなら、それを目指すべきだろう。
そして、その門戸は、ある程度は開かれている、というわけだ。
ひさしぶりに、週刊少年ジャンプを買って、人生と夢について思いをはせることとなった。
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9月 30th, 2008 by

admin
「これは大ヒットするだろう。」と栢野さんがブログに書いていたので、見てみると、実際これはヒットしそうだ。
「やずやの雪待美人」
「女性の声から生まれた新しいにんにく卵黄」ってヘッドラインがうまい。
「女性のためのにんにく卵黄」というフレーズも。
何かしらに特化して、差別化。
ビジネスの参考になりそう。
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9月 28th, 2008 by

admin

零細企業コンサルタント・講演家で「小さな会社☆儲けのルール」「大逆転!バカ社長」著者である栢野克己氏が書いた、中小企業経営者・起業を目指す人向けの「経営人生」を中心としたビジネス書が本書。
amazon:目次
☆はじめに 「人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則
第1章「弱者が必ず勝てる「成功法則」を発見!
第2章 中小ベンチャーは「やずや」に学べ
第3章「七転び八起きの軌跡」
第4章「人生の成功は夢×戦略×感謝」だ!
第5章「弱者の戦略」は自然の法則だった
第6章「夢を果たす」
■おわりに
著者自身が、ダメ人生から先人に学び、人生を逆転させたという体験から、昔の自分、そして昔の自分と同じ境遇である読者に向けて書かれた本かと思う。
第一章は、弱者が勝てる成功法則というテーマで、事例を交えながら原則的なことを述べている。ベースとなる戦略は、1.商品、2.地域、3.客層、4.営業、5.顧客、6.組織、7.財務、8.時間の8つ。
第二章は、通販で有名な「やずや」をベースに、経営人生計画書の重要性とその内容について述べている。
第三章は、栢野克己氏の自伝的内容。いかにダメ人間だったのか、とそこからの脱却について述べている。
第四章は、夢×戦略×感謝と天職について。
第五章は、弱者の戦略の転用について。人生など。
第六章は、夢について。世界一周についても。実際に、世界一周した人の意見や感想は、参考になる。
本書で、個人的に特に印象的だったのが次の2点。
ひとつは、「戦略失敗事例B」の起業丸一年の相談者エピソード。
某一流大手飲料メーカー出身で、いい商品をつくれば、スーパーなどの大手流通で売れると思った相談者。
野菜の粉末パウダーを販売。創業期に銀行から三千万円を借金し、五百万円の貯金(ということは、2,500万円がなくなっているというわけだ)。そして、売上ゼロ。結局、廃業と破産をすすめられることになる。
要するに、商品開発に三千万円近くを投じたものの、売上はゼロで収入もない。
想像すると、とっても切ないエピソードだと感じた。
もうひとつは、海外の中国人がよく働くというエピソード。
中南米は遊びのラテン系+キリスト教で週末は休む(欧米や日本も同じ)。アフリカは熱い。イスラム圏はアッラー!と一日五回も休む。イエメンなどは朝から麻薬の草を咬んでうわの空。つまり、まともに仕事をしていない。
そう言えば!と思った。
たしかに、暑い地域では働く意欲がそがれるし、キリスト教やユダヤ教には安息日があり、イスラム教徒には、一日五回の礼拝がある。つまり、勤務時間の減少を意味しているというわけだ。
人生を逆転させたいと思う人に適した一冊。
56冊目
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9月 28th, 2008 by

admin
米金融不安は続く。
非情にも、金融収縮が加速することとなり、また、ひとつ大手金融機関が破綻した。
米史上最大の銀行破綻=貯蓄組合大手に業務停止命令-JPモルガンに事業譲渡(時事通信) – Yahoo!ニュース
米貯蓄金融機関監督局(OTS)は25日、経営不振に陥っていた米貯蓄貸付組合(S&L)最大手のワシントン・ミューチュアルに業務停止を命じ、連邦預金保険公社(FDIC)の管財下に置いた。総資産は3070億ドル(約32兆5400億円)で、米史上最大の銀行破綻(はたん)となった。
この金融危機に対して、大量の現金、流動性を保有している投資家は、これを好機ととらえることができる。
たとえば、ウォーレン・バフェットがそうだ。
バフェット氏、原発業界の勢力図塗り替える可能性も
バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイ(NYSE:BRKA)(NYSE:BRKB)は、メリーランド州ボルティモアに本社を置くコンステレーションを現金約47億ドルで買収することにより、3つの原子力発電プラントの経営権を取得する。
NIKKEI NET:国際: ゴールドマン、7900億円増資 バフェット氏側5300億円引き受け
米証券大手ゴールドマン・サックスは23日、総額75億ドル(約7900億円)以上の増資を実施すると発表した。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが優先株50億ドル(約5300億円)分を引き受け、残りのうち少なくとも25億ドルは公募増資で普通株を発行する。米政府は金融機関が保有する不良資産の買い取りなどを軸とする金融安定化法案を準備しているが、ゴールドマンは金融不安の再燃に備えて大規模増資に踏み切った。
バークシャーが引き受ける優先株は利回り10%相当の配当が付く。これとは別に今後5年間の間に50億ドル相当の普通株を購入できる権利も取得した。行使価格は一株あたり115ドルと、23日のゴールドマン株の終値(125ドル5セント)を約10ドル下回る。全額が行使されれば増資額は125億ドルに膨らむ計算。
10%の配当がある優先株に加えて、5年間の普通株の買いオプションを行使価格一株あたり115ドルというあたりに、よく言えば、チャンスをうまくつかんだ、悪く言えば、足下を見た、と言えよう。
賢明な行動、態度、姿勢をとり続けていれば、チャンスをつかむことができるのだと気づかされる。
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