職業”振り込め詐欺” NHKスペシャル職業”詐欺”取材班 (著) #122

12月 18th, 2009 by blogown


本書はどのような本かというと、振り込め詐欺の実態に迫った本である。
犯行グループへの取材(大変だー)をしたり、聞き込みをしたりで、120日間かけて取材した結果だそうだ。
自分も同じようなことをしているから、その苦労がわかる。

なんといっても、振り込め詐欺について詳細を語ることができるのは、実行した人なのだから、つまりは、犯罪者なわけだ。
普通の取材とは違って、逮捕されていない犯罪者にインタビューとは、また困難なことだと思う。

そのような困難を通じて見えてくる、振り込め詐欺の舞台裏を垣間見ることができる。

本書を通して、振り込め詐欺を見たとき、感じたのは2点。

1.振り込め詐欺も、結局は、普通のビジネスとほとんど変わらない
2.優秀な人物は、たぶん、何をしても優秀なのだ

1.振り込め詐欺も、結局は、普通のビジネスとほとんど変わらない

”詐欺の男”タカハシは、振り込め詐欺の拠点のことを「店舗」と呼び、加えてこう語ったそうだ。

「だいたい1日にかけるのは、200件とか300件とか。もう普通のテレアポみたいな仕事ですよ。遅刻したら、その日の取り分はなしで。時間厳守で、普通の会社並みに、うるさくやってましたね」

さらに、タカハシは、手書きのA4の紙を取り出した。
それは、詐欺のマニュアルで、だましのテクニックを仲間内で共有していたという。

別のグループ、平成19年9月16日に逮捕された、仲間内から「キング」と呼ばれた戸田雅樹被告の話。

戸田被告の元には、それぞれ数人からなるグループが少なくとも6つあり、それぞれに現場責任者を置いて、まるで会社のような組織を作り上げていた。

構成図も本書には図表として挙げられているが、通称「キング」を中心に、それぞれの現場責任者がリーダーとなり、数名の部下(だまし役)を管理する組織になっている。まさに、企業の営業組織である。

2.優秀な人物は、たぶん、何をしても優秀なのだ

第7章に書かれた、十数の詐欺グループを統括しているという男”顧問”の話。
31歳で、もともと、東京の六大学を卒業し、数年前まで一部上場の一流企業に勤めていたという。

詳細は、長いので、書ききれないが、とにかく頭の切れる人物であることが、読み取れるのだ。
携帯電話やATMの仕組みを熟知した上で、警察の捜査の手の内まで読んで逮捕を免れようとする”顧問”。

完全に犯罪者なのだが、優秀な人物だと思う。

著者も同じように感じたようで、こう書いている。

それだけの頭脳や情熱を、社会の発展に振り向けられなかったのかと思わずにはいられなかった。

社会について、振り込め詐欺について、ビジネスについて、さまざまなことを考えさせられる一冊。

職業”振り込め詐欺” NHKスペシャル職業”詐欺”取材班 (著) #122 You can buy this book on amazon.

Posted in ビジネスシステム, ビジネスモデル, マーケティング・セールス, モジュール化, 仕組み化, 営業, 営業戦略, 客層戦略, 従業員関連, 新規開拓, 組織戦略, 集客 | No Comments »| タグ: , , , , , ,

SFCGが破綻・負債総額3380億円。

2月 24th, 2009 by admin

非常に規模が大きく、かつてとてもうまくいっていたビジネスも、破綻するときは、破綻するものだ。

3380億円。大きい数字だ。
個人的には、結構驚いた。

SFCGは23日、民事再生手続き開始の申し立てを東京地裁に行い、受理されたと発表した。負債総額は3380億4000万円。2008年度では、リーマンブラザーズ証券グループの破たんに次ぐ負債規模となる。

同社は、中小企業などに対する保証付き貸付(商工ローン)を中心に業務を展開してきたが、過払金返還請求の増加に伴い引当金の計上などがかさんだ。2006年に貸金業法が改正され経営環境が悪化した後は、不動産担保貸付業務を拡大したが、米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題を発端として金融危機が深刻化し、金融機関からの資金調達が著しく困難になったと説明している。

なかでも不動産担保貸付業務については、不動産市況の悪化で新規貸付が減ったほか、既存貸付が返済不能になるケースが発生。SFCGの債務の返済に充てる資金がひっ迫した。

Posted in ニュース | No Comments »| タグ:

日本を蝕む株価大暴落

10月 11th, 2008 by admin

これまた、えらいことになっている日本市場。

株価が大暴落。
また、10%近い下げで、8,276.43という、かなり低い水準まで下がってしまっている。

8,276.43

前日比:-881.06 (-9.62%)
前日終値:9,157.49
始値:9,016.34
高値:9,016.34
安値:8,115.41

ジョージ・ソロスの述べているように、適度な金融規制が必要だと気付きだすことを願う。

関連して、グレゴリー・マンキューのブログに面白い投稿が。

Recession or Depression?(景気後退か、それとも恐慌か?)

That is, with the benefit of hindsight, the committee says when the economy switches between expansion and contraction. Traditionally, milder contractions are called recessions and more severe contractions are called depressions, but there is no official word on which is which. Perhaps the clearest definition is this:

A recession is when your neighbor loses his job. A depression is when you lose yours.

景気後退と恐慌の境目は難しい、と。

経済は、拡大と収縮を繰り返す。

伝統的に、マイルドな収縮は、景気後退と呼ばれ、より厳しい収縮は恐慌と呼ばれる。
で、一番はっきりした定義は、次のようなものだろう。

景気後退とは、あなたのお隣さんが職を失うとき。
恐慌とは、あなたが職を失うとき。

これからの展開は、目が離せない。

Posted in 日記的なもの | No Comments »| タグ: , ,

アメリカのバブル崩壊で、日本株も思いっきり下がってますね

10月 9th, 2008 by admin

ジョージ・ソロスが、「今年中に世界経済は、大恐慌以来の巨大バブル崩壊を迎えることになるだろう」という警告を発していますが、アメリカのバブル崩壊の波が、日本株にめったに見ないような下げ方をさせた模様。

9.38%もの大下落なんて、ひさしぶりに見た。

日経平均株価(10/8): 9,203.32
前日比:-952.58 (-9.38%)
前日終値:10,155.90
始値:10,011.64
高値:10,011.64
安値: 9,159.81

<東証>終値は952円安の9203円 戦後3番目の下げ率

8日の東京株式市場は、前日の米国株価が急落したことなどを受け、取引開始直後からほぼ全面安の展開となった。日経平均株価は5営業日続落、一時、前日終値比996円09銭安の9159円81銭まで値下がりした。終値は同952円58銭安の9203円32銭だった。下落率は9.38%で、戦後3番目の下げ率となった。終値で1万円を割り込んだのは03年12月以来4年10カ月ぶり。この株価は03年6月30日以来約5年3カ月ぶりの安値水準となる。

麻生首相、株価下落「想像を絶する」=追加対策の必要性強調-衆院予算委

麻生太郎首相は8日午後の衆院予算委員会で、日経平均株価が下落率で戦後3番目の大幅安となったことについて「普通じゃない。想像を絶するほどだ」と強い懸念を示した。その上で「先行き不安がものすごく出てきている。それを何とかするための対策をきちんとしないといけない」と述べ、追加の経済対策の必要性を重ねて強調した。

たしかに、ジョージ・ソロスの言うように、信用膨張の長期トレンドと市場原理主義により、バブルが肥大化した。

そして、いったん坂を転がり落ちると、とめどなく破滅へと進んでいくプロセス(=バブル崩壊プロセス)が現在進行中だと言える。

現在でも、まだ、不良債権は処理されておらず、また、その他の資産への価値低下の拡散が起こることだろう。

そして、もちろん、ジョージ・ソロスの言うように「支配大国としてのアメリカ、米ドルを基軸通貨として成立していた相対的安定の時代の終焉」が起こるのかもしれない。

しかし、楽観的なのかもしれないが、僕は人類がこのステージを乗り越えるものだと感じている。
バブル崩壊で影響は大きいだろうし、かなりの不況になるだろう。

ただ、それでも、僕には、このプロセスは、歴史の一部分にすぎないのだと感じられるのだ。

1929年や1930年前後のハーバード・ビジネス・レビューを読んだが、誌上では大恐慌の論文もチラッとはあったが、相も変わらず経済系(当時は)の論文が掲載されていた。

まるで、大恐慌が、あんまりたいしたことじゃないかのような感じで。

果たして、来るべき時代は、どのようなものなのだろうか。
少し研究してみたいと感じた。

Posted in 日記的なもの | No Comments »| タグ: , ,

ソロスは警告する ジョージ・ソロス (著), 松藤 民輔 (解説) #59

10月 9th, 2008 by admin

1960年代のアメリカで、ヘッジファンド「クォンタム・ファンド」を設立、投資活動により、今日までに1兆3000億円もの個人資産を築き上げた著者、ジョージ・ソロスが、「今年中に世界経済は、大恐慌以来の巨大バブル崩壊を迎えることになるだろう」という警告を発したのが本書。

解説「私が今までで一番勉強させてもらった本だ」松藤民輔
序 目前に迫る「超バブル」崩壊
危機の背景
第一部 危機の全体像
第一章 根本概念
第二章 私はいかにして哲学者として挫折したか
第三章「再帰性」の理論
第四章 金融市場における「再帰性」
第二部 分析と提言
第五章 超バブル仮説
第六章 私はいかにして投資家として成功したか
第七章 2008年は、どうなるか?
第八章 政策提言
結論 ソロスは警告する

ジョージ・ソロスは、巨万の富を築くと同時に、自身の過去(ナチスによるハンガリー支配とホロコースト)の体験から、オープン・ソサエティという思想をベースに40億ドル(4000億円以上)以上もの巨額の寄付を行い、継続的な慈善活動をしている。また、ジョージ・ソロスは、僕の尊敬する人物の一人でもある。

本書でソロスは、現在の世界がアメリカ住宅バブルの崩壊以上の危機であり、ドルを国際基軸通貨とした信用膨張の時代が終焉を迎えようとしているのだと主張している。(⇒これをジョージ・ソロスは「超バブル」と呼ぶ)

その背景には、2つの事柄が重要な地位を占めている。

ひとつは、「支配的なトレンド」としての信用膨張、つまり信用マネーのあくなき肥大化

もうひとつは、「支配的な誤謬」としての自由放任主義、市場にはいっさい規制を加えるべきではないという考え方、つまり、市場原理主義があるのだと述べる。

信用膨張の背景には、「信用創造の手法が際限なく洗練されていく」ということがある。たとえば、不動産ローンの証券化が好例といえよう。これらの手法は、一見、リスクを低下させるように見えるが、金融商品全体を見れば、当然のごとくリスクはあり、しかも高いわけなので、債権の内容が明瞭でない以上、本当のリスクは高くなってしまうといえる。

市場原理主義とは、自由放任主義であり、市場メカニズムに対する行き過ぎた信頼の念、いわば市場信仰である。これらは、経済学における完全競争の理論に根本を求めることができ、ソ連の崩壊によって、勢いづくことになった。

しかも、興味深い点があり、それは、過去25年間に発生した金融危機の数々が、「それなりにうまく克服されてきたおかげで」、信用膨張のトレンドも、市場原理主義という誤謬も、かえって強化されてしまったのだという点だ。

このことは、まるで筋肉のようだ。ある程度の刺激を与え、それを克服することで、筋肉は強化される。ただ、筋肉と違うのは、それが強化されてしまうがゆえに、危機の拡大をもたらしてしまうという点だ。

加えて、一般通念として、危機には必ずFRBが資金供給で応じるという信念があるため、過去の救済劇におけるのと同じモラル・ハザードの成長が起きてしまっている。

ソロス曰く、実際には、FRBは過去あまりに多く金融システムを救済してきた結果、将来における救済余力を大幅に弱めてしまっているそうだ。これは、非常に重要な点である。

なぜなら、それが、危機の強化という側面と同時に、危機の対応力を弱めるという、危機をより悪化させる方向に集中していることになるからだ。そのため、真の危機が顕在化した際に、その力は、通常のものではなく、強化と対応力の弱体というかたちで大きなインパクトを与えることになってしまうのだ。

超バブルは、このような背景を持ちながら、3つの大きな流れが組み合わさってできているのだとジョージ・ソロスは言う。

第一の流れは、住宅ローンや消費者金融などで顕著な、担保価値に対する融資額の比率の上昇、信用のGDPに対する比率の上昇に示される、際限のない信用膨張の長期トレンドである。

先ほども述べたように、金融システムが危機に陥ったり、不況が訪れそうになったりするたび、金融当局は破綻しかかった金融機関を救済したり景気刺激を行ったりと介入する。

その結果、起こるのはモラル・ハザードだ。金融機関は、融資残高をひたすら増大させることが最も理にかなった行動となる。なぜなら、たとえ無鉄砲に貸し出しを増やしても、結果がダメなら、救済してもらえるのだから。

非常にシンプルな論理ではあるが、実際に起こったことであるし、日本でも起こる。これからも起こるだろう。

第二の流れは、金融市場のグローバル化

第三の流れは、金融規制の撤廃の進展と、その結果としての金融技術の加速度的な発達である。

これらの3つの大きな流れと、それらに付随する欠陥とが結びついた結果が、超バブルなのである。

ここで、住宅バブルの形成プロセスとその破滅プロセスについて、わかりやすくまとめてみる。

「住宅バブルの形成プロセス」

1. インターネットバブル崩壊・テロ問題
2. 金利低下・実質マイナス金利
3. 貸付基準の緩和・担保物件に対する融資額比率の拡張
4. 信用膨張
5. 不動産価格の上昇
6. 投機熱が高まる
7. 変動金利ローン・サブプライムローンによって、さらに過熱に
8. 加えて、証券化による「偽りのリスク低下」
9. 不動産業界のビジネス論理(手数料ビジネスなので、回転数を高めようとする)
10. 詐欺まがい商法
11. 住宅バブル

「いったん坂を転がり落ちると、とめどなく破滅へと進むことになるプロセス」

1. 危機的状況が散見される
2. 金融市場への波及
3. ファンドを売却する投資家・利益のために空売りする投資家
4. 市場の下落
5. 投資会社の破綻
6. ヘッジファンドは巨額の借入金のため資金繰りがつかず損失・破綻
7. 貸し出していた金融機関の損失
8. それらを加速させる資産価値の低下
9. 住宅用不動産のみならず、クレジットカード債権、自動車ローン債権、商業用不動産などへの価値低下の広がり
10. AIG、リーマンの破綻

とはいえ、ジョージ・ソロスは、過去の著作においても、市場原理主義という支配的なバイアスに対立し、適度な金融規制を加えるべきだと主張していたので、全体的な主張自体に変化はないのかもしれない。

ソロスが見ているには、結局は、次期大統領の仕事次第で、大きく変わるということだ。また、中国、インド、産油国などは経済成長がまだまだ力強いと見ているので、複雑。

このような結果、ソロスは、現在は「一つの時代の終わり」なのだ、と語る。

「一つの時代の終わり」とは、一言で言えば、アメリカが覇権を握った、「支配大国」として、そして米ドルを主たる国際通貨、準備通貨として成り立っていた相対的な安定の時代が終わりかかっている、ということだと語るのだ。

結局、ソロスは、このような誤解に支配された世界に提言をしているというわけだ。

人類にとっての望ましい政治体制、金融市場を理解するためのパラダイム、金融市場の規制の在り方、国際金融システムの改革案、地球温暖化と核拡散の対応、国際政治秩序の構築など、今後の問題点、議論する点について、啓蒙することで本書は締められている。

とても、示唆に富む、素晴らしい本だった。

59冊目

Posted in 投資関連 | No Comments »| タグ: ,

ウォーレン・バフェットと米金融不安

9月 28th, 2008 by admin

米金融不安は続く。

非情にも、金融収縮が加速することとなり、また、ひとつ大手金融機関が破綻した。

米史上最大の銀行破綻=貯蓄組合大手に業務停止命令-JPモルガンに事業譲渡(時事通信) – Yahoo!ニュース

米貯蓄金融機関監督局(OTS)は25日、経営不振に陥っていた米貯蓄貸付組合(S&L)最大手のワシントン・ミューチュアルに業務停止を命じ、連邦預金保険公社(FDIC)の管財下に置いた。総資産は3070億ドル(約32兆5400億円)で、米史上最大の銀行破綻(はたん)となった。

この金融危機に対して、大量の現金、流動性を保有している投資家は、これを好機ととらえることができる。
たとえば、ウォーレン・バフェットがそうだ。

バフェット氏、原発業界の勢力図塗り替える可能性も

バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイ(NYSE:BRKA)(NYSE:BRKB)は、メリーランド州ボルティモアに本社を置くコンステレーションを現金約47億ドルで買収することにより、3つの原子力発電プラントの経営権を取得する。

NIKKEI NET:国際: ゴールドマン、7900億円増資 バフェット氏側5300億円引き受け

米証券大手ゴールドマン・サックスは23日、総額75億ドル(約7900億円)以上の増資を実施すると発表した。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが優先株50億ドル(約5300億円)分を引き受け、残りのうち少なくとも25億ドルは公募増資で普通株を発行する。米政府は金融機関が保有する不良資産の買い取りなどを軸とする金融安定化法案を準備しているが、ゴールドマンは金融不安の再燃に備えて大規模増資に踏み切った。

バークシャーが引き受ける優先株は利回り10%相当の配当が付く。これとは別に今後5年間の間に50億ドル相当の普通株を購入できる権利も取得した。行使価格は一株あたり115ドルと、23日のゴールドマン株の終値(125ドル5セント)を約10ドル下回る。全額が行使されれば増資額は125億ドルに膨らむ計算。

10%の配当がある優先株に加えて、5年間の普通株の買いオプションを行使価格一株あたり115ドルというあたりに、よく言えば、チャンスをうまくつかんだ、悪く言えば、足下を見た、と言えよう。

賢明な行動、態度、姿勢をとり続けていれば、チャンスをつかむことができるのだと気づかされる。

Posted in ニュース | No Comments »| タグ: ,

リーマン・ブラザーズの株式クラッシュ

9月 17th, 2008 by admin

現在、ホットな話題となっているリーマン・ブラザーズの破綻。

実際に、リーマンの株価をチャートで見てみると、えらいことに。
一年前の株価が60ドル程度なので、現在の0.2ドルは・・・。

0.2/60=0.3%

つまり、去年の今頃リーマン・ブラザーズの株式を購入していた投資家は、99.7%の資本を失ったというわけだ。

短く言えば、株式が紙切れになった、と。

リーマン・ブラザーズは、有名で、エリート的な要素もある投資銀行だったから、痛手をこうむった投資家も多かったと思う。

たしかに、不動産バブルに乗っかっちゃったのも悪いが・・・。

とりあえず、バブルには慎重な対処が必要だというわけだ。

Posted in ニュース | No Comments »| タグ: ,

米証券大手リーマン、破産法適用申請へ

9月 15th, 2008 by admin

米証券大手リーマン、破産法適用申請へ=政府支援なく救済交渉決裂-金融界に動揺Yahoo!ニュース

米証券4位のリーマン・ブラザーズは15日、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請すると発表した。米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き危機に伴う信用不安などの影響で、同社は2・四半期連続で大幅赤字を計上、経営破綻(はたん)に追い込まれた。

リーマン・ブラザーズほどの大きな金融機関でさえ、バブルの渦中にいれば、倒産の憂き目に会うということなのだなーと実感。

これまでも不動産バブルはあったが、これからもあるだろう。
そのときは、気をつけようと思った。

サブプライムローンの余波は、まだ続くだろう。
ただ、また好景気に沸く時代も来るのだろうな。

Posted in ニュース, 日記的なもの | No Comments »| タグ: ,

★メールニュースレター(無料)

竹内正浩メールニュースレターに登録する
お名前
Eメール

竹内正浩


竹内正浩のプロフィール
(宣言)「本ブログの方針」と「献本」について
「九州ベンチャー大学」第172回講演記録
【竹内の公開スケジュール】
ビジネス書名作選

竹内正浩の著書


『コーヒーとサンドイッチの法則 -「利益を獲得する」ための6つの戦略』竹内正浩(著)(東洋経済新報社)
『コーヒーとサンドイッチの法則』韓国語版が出版

twitter:mashiro777

★特別レポート集

★すごい本の論考

★【竹内正浩のビジネスCD・DVD】

★講演レポート

ビジネス書・書評ブログ完全ガイド

最近の投稿

Categories

ブログロール

アーカイブ:

検索:

メタ情報:

最近のエッセイ

あわせて読みたいブログ

あわせて読みたいブログパーツ

タグクラウド

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes