たった1通で人を動かすメールの仕掛け 浅野 ヨシオ (著) #115

11月 5th, 2009 by blogown

メールの書き方。
それは、重要ではあるが、なかなか学ぼうとはしないカテゴリのことだった。

つまり、一日に何十通もメールを書いたり、読んだりしているにもかかわらず、特にメールの書き方を学んだりしようとは思っていなかったというわけだ。

学び方は、独学、場数で理論面や他者の意見を聞いたことはあまりなかった。

しかし、テーマ的に関心はあったし、重要性も認識していたので、機会があり、本書を手に取った。

読んだあと、メールをやりとりする際の、意識がかなり変わった。

本書の主張を客観的に述べると、「7つの仕掛け」、禁断のテクニックで、ビジネスがうまくいき、人脈も広がり、人生を変えるメール・テクニックを学ぼうというものだ。

ただ、僕が本書から学んだこと、意識が変わったのは、テクニックというよりも、「こういうメールを送ってもいいのだ」というある種の許し、価値観の変化であった

端的に、その変化を語るならば、これまで書いていたような事務的な、無機質なメール文ではなく、より大胆に、より感じたことを率直に表現しても大丈夫なのだと気付いたということだ。

これまで、ビジネス上、礼儀を重んじて、思ったこと・感じたことでも、意識して文章上から削除したり、書かなかったりすることがあった。しかし、本書を読んで、思ったこと・感じたことがあれば、素直に書いていいのだ、多少オーバーリアクションでも許されるのだ、と感じることができた。

これを機に、多少、よいメール文章が書けるようになったと思う。

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原稿用紙10枚を書く力 齋藤 孝 (著)

7月 24th, 2008 by admin

ただでさえ、現代社会は、文章を書く機会が多い。
メール、ブログ、企画書、資料。本を書くのであれば、なおさらである。
そこで、文章を書くという点から何か学べるかと思い、本書を手に取った。

齋藤氏が主張している「量から質」は、強く同感。

誰かが言った。「書くために、書け」

文章を書けば、書くほど、質も同様に向上していく。だからこそ、ブログに投稿したりしているのだが。

次に、書くためには、インプットが必要であるということだ。その際のインプットは、単純に娯楽のために読書をする場合とは違い、書くには、その内容を正確に把握しておく必要があることから、真剣さ、集中力が高まる。

加えて、相手に伝えようと意識しているので、思考力が高まり、論理構成も強化される。また、文章を書く側であれば、その本がどのように書かれているのか、意識するので、読み込む力も増すことになる。

本書の目次で言えば、「書くことはスポーツだ」と「書くことは考える力を鍛える」に該当するが、これらの2点が特に印象的だった一冊。

23冊目

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