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	<title>My findings about Society and Business world. &#187; 第1章</title>
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	<description>ビジネスに関する備忘録。</description>
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		<title>（第1章11）初めて別のぼくが今までのぼくを見つめた瞬間</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 17:44:02 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
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		<description><![CDATA[ぼくの目は、ヘンリーの目から下の虚空をさまよっていた。
「もし、キミが、どうしたいのか、どうなりたいのか、そのことについて何も考えずに、このまま人生を過ごしていたら、きっと将来キミは、深く後悔することになるよ。」
「もし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ぼくの目は、ヘンリーの目から下の虚空をさまよっていた。</p>
<p>「もし、キミが、どうしたいのか、どうなりたいのか、そのことについて何も考えずに、このまま人生を過ごしていたら、きっと将来キミは、深く後悔することになるよ。」</p>
<p>「もし、キミが、今私が聞いた質問の答えが、はっきりしたときは、ここに電話をかけるといい。」</p>
<p>ヘンリーはコーヒーショップにある紙ナプキンにペンを走らせながら言う。</p>
<p>「はあ」<br />
「それじゃあ」</p>
<p>ヘンリーは、ぼくに紙ナプキンを手渡すと何事もなかったかのように店から出ていった。<br />
ヘンリーの言葉を聞いていて、ぼくは自分の人生について思いをめぐらせていた。</p>
<p>どうしたいのか、どうなりたいのか、何がしたいのか、本当は何もわかっていなかったんじゃないか。今まで、そんな風に生きてきたのか。ぼくはそう思いながら、目の前のコーヒーカップと紙ナプキンを見つめていた。</p>
<p>それは、初めて別のぼくが今までのぼくを見つめた瞬間。<br />
そして、それは深い後悔と未来への少しの希望と笑顔の死の宣告人への多少の腹立たしさがいりまじったような気持ちだった。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第1章10）何万回もこう思ってきた</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 14:43:27 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[第1章]]></category>
		<category><![CDATA[お金]]></category>
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		<description><![CDATA[「当然、そこには、老いた人もいれば、若い人もいた。
若い人の葬式で、死者の顔を見ることほどつらいことはないよ。
彼らは、まさか自分が今日死ぬなんて思っていなかっただろう。
彼らは、いつもの調子で、いつものように生きると思 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「当然、そこには、老いた人もいれば、若い人もいた。<br />
若い人の葬式で、死者の顔を見ることほどつらいことはないよ。</p>
<p>彼らは、<strong>まさか自分が今日死ぬなんて思っていなかっただろう</strong>。<br />
彼らは、いつもの調子で、いつものように生きると思っていた。<br />
それなのに、彼らは、突然この世から消えてしまったんだ」</p>
<p>そう言った彼の目は、次にぼくの目をじっととらえていた。</p>
<p>「私は、これまで何百人もの葬式に参列するたび、そして、死について思うとき、何万回もこう思ってきた。</p>
<p><strong>『そう遠くない日、私も同じように棺に入るときがくる。そのとき、私は、どう言われたいんだ？』</strong>とね。</p>
<p>『彼は、ひたすら金のために人生をすごしていた。』かい？<br />
それとも、『彼は、彼自身の崇高な理想のためにその人生を捧げました。』かい？</p>
<p>『彼は、多くの人のためにその人生でできるすべてのことをして、たくさんの人の人生にポジティブなインパクトを与えてきました。』かい？」</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第1章9）優しそうな笑顔をした死の宣告人</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 12:52:56 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[人生]]></category>
		<category><![CDATA[時間]]></category>
		<category><![CDATA[死の宣告]]></category>

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		<description><![CDATA[「たぶん、キミは、今まで自分の人生が永遠に続くかのように感じていたのではないかな？
それは、大間違いだよ。
人の人生というものは、短いんだ。
キミの想像以上に。
人の時間は、短い。
キミの時間も、短い。
そして、私自身の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「たぶん、キミは、今まで自分の人生が永遠に続くかのように感じていたのではないかな？</p>
<p>それは、大間違いだよ。<br />
人の人生というものは、短いんだ。<br />
キミの想像以上に。</p>
<p>人の時間は、短い。<br />
キミの時間も、短い。<br />
そして、私自身の時間も。<br />
私なんか、いつお迎えが来てもおかしくないくらいだよ」</p>
<p>ぼくの死の宣告人は、優しそうな笑顔で自分自身に死の宣告をしていた。</p>
<p>そうしてヘンリーの顔は、笑顔からさみしそうな表情へと変わっていった。</p>
<p>「人の人生は、本当に短いんだ。<br />
私は、この年になるまで、何百人もの葬式に参列してきた。</p>
<p>そこには、私の古くからの友人もいたし、親しい友人、仕事仲間、そして、その家族もいた。そして、私の家族も。」</p>
<p>彼の視線は、テーブルのなにもないところに注がれていた。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第1章8）あなたの持ち時間</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 10:42:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
				<category><![CDATA[第1章]]></category>
		<category><![CDATA[フミヒト]]></category>
		<category><![CDATA[ヘンリー]]></category>
		<category><![CDATA[平均寿命]]></category>
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		<category><![CDATA[死の宣告]]></category>
		<category><![CDATA[紳士]]></category>

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		<description><![CDATA[あなたの持ち時間
ヘンリーには、心を見透かされているようだった。
「キミは、どうしたいのかがまだ決まっていないようだね。
でも、キミは、自分の人生が永遠に続くとでも思っているのかい？
キミの持ち時間は、限られていて、短い [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>あなたの持ち時間</strong></p>
<p>ヘンリーには、心を見透かされているようだった。</p>
<p>「キミは、どうしたいのかがまだ決まっていないようだね。<br />
でも、キミは、自分の人生が永遠に続くとでも思っているのかい？<br />
キミの持ち時間は、限られていて、短いんだ。<br />
考えてごらん。<br />
キミは、何歳だい？」</p>
<p>「３２歳です。」</p>
<p>「３２。じゃあ、キミは、約３１年間生きてきたということだ。<br />
３１年間×３６５日×２４時間×６０分×６０秒。<br />
つまり、<strong>約９億７０００万秒生きてきた</strong>ってことだ。<br />
意外に長いような気がするね」</p>
<p>ヘンリーは、子供のような顔をしていった。<br />
ぼくには９億７０００万秒が、長いのか短いのかなんて、よくわからない。</p>
<p>「日本人の平均寿命は男性で７８歳だそうだ。<br />
ということは、４７年間×３６５日×２４時間×６０分×６０秒。<br />
つまり、だいたい１５億秒。<br />
<strong>それが、キミの大体の残り時間さ。</strong></p>
<p>つまり、キミが平均的な人間であれば、キミの人生は、約１５億秒後に終わる。<br />
今、この事実を聞いて、どう感じた？」</p>
<p>仕立てのいいスーツを着た白人の死の宣告人は、眉を上げながら、ぼくに感想を聞いてきた。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第1章7）これからそのビジネスをどうしていきたいと思っているんだい？</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/522</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 08:10:16 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[フミヒト]]></category>
		<category><![CDATA[ヘンリー]]></category>
		<category><![CDATA[事業拡大]]></category>
		<category><![CDATA[理由]]></category>
		<category><![CDATA[詰問]]></category>

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		<description><![CDATA[ヘンリーは、にごりのないブルーな目でぼくを見つめながら、そんなことは気にしていない風にいった。
「それじゃあ、キミは、これからそのビジネスをどうしていきたいと思っているんだい？」
「大きくしていきたいと思っています。」
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ヘンリーは、にごりのないブルーな目でぼくを見つめながら、そんなことは気にしていない風にいった。</p>
<p>「それじゃあ、キミは、これからそのビジネスをどうしていきたいと思っているんだい？」</p>
<p>「大きくしていきたいと思っています。」<br />
「じゃあ、どのくらい大きくしたいんだい？大きくしてどうしたいんだい？」</p>
<p>ぼくは気付いた。</p>
<p>今までぼくは、必死で会社を大きくしようと思っていた。<br />
大きく、大きく。<br />
でも、本当はその大きさもはっきりとはわかっていなかったのだと。<br />
そして、大きくしてどうしたいのかなんて、一度も考えたことがなかったことに。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第1章6）なぜ、そのビジネスをしているんだい？</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/521</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 08:01:37 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[お金]]></category>
		<category><![CDATA[とまどい]]></category>
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		<description><![CDATA[ヘンリーは、ぼくの深刻なはずの告白に何のリアクションも見せずにいう。
「ひとつ、キミに聞きたいことがある。キミは、なぜ、そのビジネスをしているんだい？」
ぼくは、すぐには答えがでてこなかった。
たぶん、すぐに答えられて当 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ヘンリーは、ぼくの深刻なはずの告白に何のリアクションも見せずにいう。<br />
「ひとつ、キミに聞きたいことがある。キミは、なぜ、そのビジネスをしているんだい？」</p>
<p>ぼくは、すぐには答えがでてこなかった。<br />
たぶん、すぐに答えられて当然なのだということだけはわかったのだけど。</p>
<p>「じゃあ、キミは、このビジネスをして、何を手に入れたいと思ってるんだい？」<br />
ぼくはいった。<br />
「何を手に入れる、ですか？」</p>
<p>「あふれんばかりのお金かい？ものすごいスピードの出るスポーツカーかい？それとも、貴族の住むような豪邸かい？」</p>
<p>「その・・・。その・・・」</p>
<p>ぼくは、壊れかけたラジカセのように声ともわからない声を繰り返し放っていた。それは、ぼくが今までそんなことを一度も考えたことがなかったということが、ヘンリーにはっきりと伝えてしまっていた瞬間。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>（第1章5）一生懸命働いているのに、なぜか成果がでない日々</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/520</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 08:01:10 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[アンティーク]]></category>
		<category><![CDATA[スタッフ]]></category>
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		<category><![CDATA[店]]></category>

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		<description><![CDATA[一生懸命働いているのに、なぜか成果がでない日々
ぼくは、自分でもがんばっていたと思う。
商品のアンティークも、すべてぼくが自分で買い付けたものだ。
店に出て、顧客に応対すること。
閉店後は、店の掃除もしていたし、レイアウ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>一生懸命働いているのに、なぜか成果がでない日々</strong></p>
<p>ぼくは、自分でもがんばっていたと思う。<br />
商品のアンティークも、すべてぼくが自分で買い付けたものだ。</p>
<p>店に出て、顧客に応対すること。<br />
閉店後は、店の掃除もしていたし、レイアウトの変更もしていた。</p>
<p>帳簿は、妻に任せていたものの、税理士に対応したり、会社の事務作業も自分でやっていた。仕入先とのメールでのやりとり、電話対応。スタッフへの給料。スタッフへの教育。取引先との応対。さらには、もっとビジネスをうまくいかせるために、合間に本を読んだり、ビジネス・セミナーに参加したりもした。</p>
<p>ぼくは、できることは、すべてやっていると思っていた。</p>
<p>あのときのぼくは、走っても走ってもゴールの見えないマラソンをしているような気分だった。</p>
<p>休憩場所もない。<br />
目の前に広がるのは、だだっ広い地平線と砂漠、そして、永遠に続いているような一本道だけ。誰もぼくのことを見てくれない。誰もぼくのことを応援してはくれない。</p>
<p>それでも、ぼくは懸命に走っていた。<br />
足の感覚がマヒしてしまっていても。<br />
それが間違っていないと信じて。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>（第1章4）吐露</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 00:29:18 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[あせり]]></category>
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		<category><![CDATA[セミナー]]></category>
		<category><![CDATA[フミヒト]]></category>
		<category><![CDATA[ヘンリー]]></category>

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		<description><![CDATA[自分で自分のことを話していながら、ぼくはその瞬間、若かったあの少年のころ、何かしたくて、何かしようとして、何もできないでいた、いらだちとあせりと一緒だと感じていた。
ヘンリーは、すべてを見通すことができるようなまなざしで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自分で自分のことを話していながら、ぼくはその瞬間、若かったあの少年のころ、何かしたくて、何かしようとして、何もできないでいた、いらだちとあせりと一緒だと感じていた。</p>
<p>ヘンリーは、すべてを見通すことができるようなまなざしで、ぼくの目をじっと見つめていた。</p>
<p>「きっと、もっとうまくやれるはずなんです。でも、ぼくには、わからない」</p>
<p>ぼくは、浮かんできたイメージを頭から振り払うように、頭を横に振りながらいった。</p>
<p>「たくさん本も読んだ。たくさんのセミナーにも出た。経営者向けの教材も買った。でも、ぼくはうまくやれていない。もっとうまくいくはずなのに」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>（第1章3）告白</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Mar 2009 23:41:31 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[第1章]]></category>
		<category><![CDATA[フミヒト]]></category>
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		<category><![CDATA[儲け]]></category>
		<category><![CDATA[告白]]></category>

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		<description><![CDATA[ぼくは、初対面の人間に、いきなり儲かっているかどうかなんて失礼だ、と思った。
なのに、どうしてだろう。
ぼくがずっと悩んでいたからだろうか。
それとも、鳴かず飛ばずの状況にいらだって、いい年しながら、こんな世界なんてどう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ぼくは、初対面の人間に、いきなり儲かっているかどうかなんて失礼だ、と思った。</p>
<p>なのに、どうしてだろう。<br />
ぼくがずっと悩んでいたからだろうか。</p>
<p>それとも、鳴かず飛ばずの状況にいらだって、いい年しながら、こんな世界なんてどうでもいいなんて、思春期の少年のような気持ちでいたからだろうか。</p>
<p>ぼくは、名前しか知らない外国人に自分のビジネスの状況について何かを吐き出すように話し始めていた。</p>
<p>「正直に言えば、うまくいってもいないし、つぶれるわけでもない。<br />
なんとかやっていけるくらいの状態です。」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>（第1章2）あなたは、儲かっていますか？</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/517</link>
		<comments>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/517#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 22 Mar 2009 15:00:31 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[第1章]]></category>
		<category><![CDATA[アンティーク]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[フミヒト]]></category>
		<category><![CDATA[ヘンリー]]></category>
		<category><![CDATA[紳士]]></category>

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		<description><![CDATA[大きな紙カップを２つ抱えて持ってきた紳士は、席に着くと同時にぼくに話しかけてきた。
「こんにちは。私はヘンリー。キミは？」
「江崎フミヒトです」
「どんなビジネスをしているんだい？」
「アンティーク・ショップを経営してい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大きな紙カップを２つ抱えて持ってきた紳士は、席に着くと同時にぼくに話しかけてきた。<br />
「こんにちは。私はヘンリー。キミは？」</p>
<p>「江崎フミヒトです」</p>
<p>「どんなビジネスをしているんだい？」</p>
<p>「アンティーク・ショップを経営しています」</p>
<p>ヘンリーは、紙カップとリッドにしっかりと閉じ込められたコーヒーの香りが飛び出してくるのを楽しむかのように熱めのラテをひと飲みしてから、表情も変えずにいう。</p>
<p><strong>「そうなんだ。儲かっているかい？」</strong></p>
]]></content:encoded>
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