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	<title>My findings about Society and Business world. &#187; 第5章</title>
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	<description>ビジネスに関する備忘録。</description>
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		<title>（第5章9）きっとヘンリーは、ぼくを試しているのだ</title>
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		<pubDate>Thu, 07 May 2009 01:44:47 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ヘンリーの答えは意外だった。
「報酬はきちんとお支払いします。おいくらでしょうか？」
ヘンリーは、電話口からでもわかるように笑いながらいった。
「あいにく、お金には不自由してはいないよ。私が興味あるのは、キミのような若い [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ヘンリーの答えは意外だった。<br />
「報酬はきちんとお支払いします。おいくらでしょうか？」</p>
<p>ヘンリーは、電話口からでもわかるように笑いながらいった。<br />
「あいにく、お金には不自由してはいないよ。私が興味あるのは、キミのような若いビジネスマンが、理想へと進んでいくのを見ることなんだ。」</p>
<p>少し間をおいて続けた。<br />
「報酬とするなら、もし、キミがたくさんのお金を手に入れて、何不自由ない生活を手に入れたとしたら、そのときに私への感謝があるとすれば、その感謝の分だけ寄付するというのはどうかな？」</p>
<p>「わかりました。」<br />
きっとヘンリーは、ぼくを試しているのだと直感で感じた。ヘンリーは、ぼくがどういう人生を生きるのか試しているのだ。そういう約束を交わして、それをぼくが実行するかどうか。ぼくはその一瞬で約束を果たそうと固い決意をした。</p>
<p>「それでは、キミの会社で、キミを含めて経営上コアとなるメンバーを集めて半日くらい時間を取れるかな？その時間の間は、決して邪魔が入らないようにしてほしいんだが。」</p>
<p>「なんとか、時間をとってみます。必死で仕事を処理してしまえば、なんとか半日はギリギリとれると思います。」<br />
「それじゃあ、時間が取れたら、また連絡してほしい。それでは。」</p>
<p>その日、ぼくはスタッフと話をして、スケジュールをなんとか工面した。</p>
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		<title>（第5章8）さらなる困難に立ち向かうために</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/573</link>
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		<pubDate>Wed, 06 May 2009 01:40:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
				<category><![CDATA[第5章]]></category>
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		<description><![CDATA[さらなる困難に立ち向かうために
その報告もかねて、ヘンリーに電話をしてみた。
「家庭の問題も、解決に向かっています。ありがとうございます。」
「それは、よかった。大事なのは、目標に関する視点のなかに、『家庭』という視点を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>さらなる困難に立ち向かうために</strong></p>
<p>その報告もかねて、ヘンリーに電話をしてみた。<br />
「家庭の問題も、解決に向かっています。ありがとうございます。」</p>
<p>「それは、よかった。大事なのは、目標に関する視点のなかに、『家庭』という視点を入れるということだけなんだ。他の企業にとって、家庭はそこまで重要な視点ではなかったかもしれない。けれど、キミにとっては、『家庭』という視点が重要だということだから、その視点を入れなければならなかったということさ。」</p>
<p>ヘンリー教授が再来したようだ。ぼくは、少し前から思っていたことを話そうと意を決していった。</p>
<p>「そうなんですね。わかりました。ところで、あの・・・。」<br />
「何だい？」<br />
「以前は、言えずにいたんですが、実は、家庭の問題だけでなく・・・」</p>
<p>ぼくは、今抱えている問題をすべてヘンリーに話した。前とは違って、包み隠さずにすべて。たしかに恥ずかしくて言いづらかった。けれど、このままではいけないと思っていたのだ。ぼくのせきららな経営の内情を聞いて、ヘンリーは驚きを見せることもなく、淡々という。</p>
<p>「クレーム、品質問題、従業員、資金問題。そして、売上と利益。なるほどね。まあ、よくある問題だよ。」</p>
<p>ぼくは、ヘンリーがきっと同情してくれると思っていた。ぼくは予想外の発言に当惑していった。<br />
「よくある問題って・・・。こっちは、大変なんですよ！」</p>
<p>「わかっているよ。」<br />
けれど、よくある問題ということは、解決できるのかもしれない。そういう表現をつかうということは、ヘンリーはきっと解決策を知っているのだ。絶対に解決したいと思っていたぼくは、ヘンリーに協力を求めた。</p>
<p>「妻のときに、思考フレームワークについて教えていただいたんですが、この問題は、大きすぎてぼくだけで解決できるのかどうか・・・。協力していただけませんか？」<br />
「タダで、かい？」</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第5章7）紙に書き出してみると、今まで無理そうだったことが、なんだかできそうな気になった</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/572</link>
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		<pubDate>Tue, 05 May 2009 01:37:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
				<category><![CDATA[第5章]]></category>
		<category><![CDATA[ヘンリー]]></category>
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		<description><![CDATA[「他には、休みを死守するために、それまでに仕事をきっちりと終えることかな。現実にできるかどうかは、わからないけど。」
『行動計画：３週間以内に、最低１度は休みの日までに、必要な仕事をすべて終える。』
紙に書き出してみると [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「他には、休みを死守するために、それまでに仕事をきっちりと終えることかな。現実にできるかどうかは、わからないけど。」</p>
<p>『行動計画：３週間以内に、最低１度は休みの日までに、必要な仕事をすべて終える。』</p>
<p>紙に書き出してみると、今まで無理そうだったことが、なんだかできそうな気になった。</p>
<p>妻との話合いが終わるとすぐに、ヘンリーに電話した。<br />
「なんとか、行動計画までできたんですが、本当に実行してうまくいくのかわかりません。」</p>
<p>ヘンリーは、静かにぼくをさとすように話し始めた。<br />
「実行して本当にうまくいくかどうかは、そこまで重要なことじゃない。もし、それがダメであれば、それをフィードバックして、目標を達成できるように、問題点に対して行動計画をもう一度作成すればいいだけの話だよ。</p>
<p>重要なのは、具体的に実行可能な行動計画を立てることなんだ。キミは、半年の間、きっとそうやって目標に立ち向かっていったはずだ。それを同じようにしていけばいいんだ。」<br />
「なるほど。わかりました。」</p>
<p>それから、２週間、ぼくは作成した行動計画を実行した。</p>
<p>たしかに、なかなかうまくはいかなかったけれど、何度も妻と話し合い、計画を修正しつつ、実行した。すると、なんとか半年後の目標は、達成できそうなことになってきた。</p>
<p>そのおかげで、マリは、よろこび、ユイも一緒に居られると、うれしそうな笑顔を見せてくれる。本当にあのとき、話し合っておいてよかった。このきっかけをくれた父に感謝した。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第5章6）まず、決めること</title>
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		<pubDate>Mon, 04 May 2009 01:36:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
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		<description><![CDATA[「なるほど。まず、決めることか・・・。」
『行動計画：今日から、週に２日、午後８時に仕事を終わらせることを決める。』
「あなたはどう思っているの？」
「そうだな・・・。午後８時に帰るんだから、多少は家でできるような仕事を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「なるほど。まず、決めることか・・・。」<br />
『行動計画：今日から、週に２日、午後８時に仕事を終わらせることを決める。』</p>
<p>「あなたはどう思っているの？」<br />
「そうだな・・・。午後８時に帰るんだから、多少は家でできるような仕事を持ち帰れば、帰ることができるかもしれないな。ためしてみよう。」</p>
<p>『行動計画：１０日以内に、家に持ち帰られない仕事を終わらせて、多少は仕事を持ち帰ってもかまわないから、午後８時に帰ってみることをためしてみる。』</p>
<p>「じゃあ、休みを取るために、どうしたらいいかな？」<br />
「それは、もちろん、他の人に仕事を任せられるようにすることじゃない。」</p>
<p>「そうだね。コアとなるスタッフがいると、今後のビジネスの拡大にもいいから、コアなスタッフを２人教育して、仕事を任せられるようにする、かな。具体的には、１０日以内に何かひとつくらい仕事を任せてやらせてみるのがいいかもしれないな。」</p>
<p>『行動計画：１０日以内に、コアなスタッフ２人にそれぞれひとつずつ仕事を任せられるようにする。』</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第5章5）ぼくの思っている問題があった</title>
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		<pubDate>Sun, 03 May 2009 01:34:05 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[店内の光を反射して黒と白のいびつな絵を描いている水面を見つめながら、冷めたコーヒーを一口味わうと、ぼくはいう。
「じゃあ、他に問題はあるかな？」
「そうね・・・。今思いつくのは、それくらいかしら。あなたは、どう思っている [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>店内の光を反射して黒と白のいびつな絵を描いている水面を見つめながら、冷めたコーヒーを一口味わうと、ぼくはいう。</p>
<p>「じゃあ、他に問題はあるかな？」<br />
「そうね・・・。今思いつくのは、それくらいかしら。あなたは、どう思っているの？」</p>
<p>ぼくの思っている問題があった。それは、とてもいいづらいものだった。なぜなら、言ってしまうと自分が怠惰に思われたり、無能に思われてしまうからだ。</p>
<p>けれど、問題を出しきるようにヘンリーに言われていたことがあって、ぼくは一直線に引かれた何かの境界線から一歩踏み出すかのような気持ちでいった。</p>
<p>「実は、他の人に仕事を任せられるようにスタッフを教育していないって問題があるんだ。今まで、忙しくてスタッフを教育する余裕もなかったし、必要すら感じていなかった。でも、仕事を任せるには、それが必要なんだよね。」</p>
<p>言ってしまえば、これからどうしたらいいのか、何か建設的に考えられるような気持ちになった。</p>
<p>「じゃあ、どうすれば、仕事から抜け出すことができるかな？そして、休みを取るために、他の人にどうやったら仕事を任せられるかな？」</p>
<p>マリは真剣な顔をして、ぼくの目をまっすぐにみつめていう。<br />
「そうね。まず、仕事から抜け出すって、決めることじゃない？ほら、何時までに仕事を終わらせるってことにしたら、必死でそれを守ろうとして、仕事がはかどるって何かの本に書いてあったわ。」</p>
]]></content:encoded>
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		<title>（第5章4）5年後</title>
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		<pubDate>Sat, 02 May 2009 01:32:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
				<category><![CDATA[第5章]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒー]]></category>
		<category><![CDATA[コーヒーカップ]]></category>
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		<description><![CDATA[「早めって、何時くらい？」
「そうね。午後８時くらいかしら。」
ぼくは、マリがこういうことを求めていたことに初めて気づいた驚きを隠しながら、紙にこう書いた。
『５年後に、１週間に１日は家族とずっと一緒にすごす。毎日、午後 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「早めって、何時くらい？」<br />
「そうね。午後８時くらいかしら。」</p>
<p>ぼくは、マリがこういうことを求めていたことに初めて気づいた驚きを隠しながら、紙にこう書いた。</p>
<p>『５年後に、１週間に１日は家族とずっと一緒にすごす。毎日、午後８時までに帰って家族とすごす時間を取る。』</p>
<p>その下にこう書いた。</p>
<p>『半年後に、１週間に１日は家族とずっと一緒にすごす。週に２日、午後８時までに帰って家族とすごす時間を取る。』</p>
<p>ぼくは、正直それはきついな、と思っていた。けれど、顔には出さずにいった。<br />
「じゃあ、この目標を達成するのに、どんな問題や懸念があるかな？」</p>
<p>マリは、少し考えてからいった。<br />
「そうね。あなたの仕事が忙しいことじゃないの？」<br />
「そうだね。仕事を早めに切り上げて、抜け出せるようにしなきゃな。」</p>
<p>こう紙に書いた。<br />
『問題：仕事が忙しくて、抜け出せないこと。』</p>
<p>「他には？」<br />
「他に？あなたは、どうなの？」<br />
ぼくは目の前のコーヒーカップを見つめながら、目標に対する問題について少し考えてみた。</p>
<p>「そうだな・・・。他の人に、仕事を任せられないから、休みを取れないってことだな。」<br />
『問題：休みを取るために、他の人に仕事を任せられない。』</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>（第5章3）大事なものを取り戻すための痛み</title>
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		<pubDate>Fri, 01 May 2009 01:30:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
				<category><![CDATA[第5章]]></category>
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		<description><![CDATA[大事なものを取り戻すための痛み
ぼくは、今までずっと一緒にすごしたいと思っていたはずだった。けれど、実際にマリの言葉を聞いてわかったのだ。
『ぼくは、本当に一緒にすごそうとしていたわけじゃなかった』ということに。すごした [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>大事なものを取り戻すための痛み</strong></p>
<p>ぼくは、今までずっと一緒にすごしたいと思っていたはずだった。けれど、実際にマリの言葉を聞いてわかったのだ。</p>
<p>『ぼくは、本当に一緒にすごそうとしていたわけじゃなかった』ということに。すごしたいと思っていたけれど、具体的にどうやって一緒にすごせるのか、すごしていくのかということについて、ほとんど考えていなかったことがわかったのだ。</p>
<p>考えようと思えば、すぐに考えて行動できていたはずなのに、それをずっと先送りしていたのだ。自分と妻と娘との距離が、船が港から離れていくかのように、次第に離れていっていることが、ずっとわかっていながら、ぼくはその場から動けずにいたのだ。</p>
<p>手を伸ばすこともなく、飛び出すでもない。まるで、ぼくの頭と体が、まったく別の生き物のように、ぼくの意思と行動が同じようには動いてなかった。けれど、本当は、ぼくが動かそうとしてなかっただけなのだ。</p>
<p>ぼくは痛みをこらえながら話しを続けた。<br />
「じゃあ、５年後にその目標を達成するために、半年後にどんなことを達成しておかなければならないかな？」</p>
<p>「今度は、半年後？そうね。最低でも、１週間に１日は、家族と一緒に過ごすこと。あとは、毎日とは言わないけど、週に２日くらいは、仕事を早めに切り上げて、家族と一緒に過ごすこと。」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>（第5章2）妻の言葉</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/567</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Apr 2009 01:29:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>find07</dc:creator>
				<category><![CDATA[第5章]]></category>
		<category><![CDATA[5年後]]></category>
		<category><![CDATA[マリ]]></category>
		<category><![CDATA[ユイ]]></category>
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		<description><![CDATA[マリは、首を少しかしげて考えてからいう。
「５年後？そうね。ユイの成長をもっと見守ることができて、家族で過ごす時間がもっと長くなっているでしょうね。少なくとも、今よりは、ね。」
マリのかるい皮肉が、ぼくの心の罪悪感の部分 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>マリは、首を少しかしげて考えてからいう。<br />
「５年後？そうね。ユイの成長をもっと見守ることができて、家族で過ごす時間がもっと長くなっているでしょうね。少なくとも、今よりは、ね。」</p>
<p>マリのかるい皮肉が、ぼくの心の罪悪感の部分に音もなくスッと突き刺さった気持ちがして苦しくなった。でも、これは当然の報いなのだ。ぼくは、取り繕ったようなつくり笑いをしていう。</p>
<p>「それは、手痛いな。でも、そうだね。もっと過ごす時間が長くなっていることは、間違いないね。具体的に、どのくらいの時間、過ごすことができているかな？」</p>
<p>「そうね。１週間に１日は休日をとって、ずっと一緒に過ごす時間があるといいわね。そして、毎日きちんとユイや私と一緒に過ごすこと。」<br />
「なるほど。」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>（第5章1）ビジネスと家庭の両立へ</title>
		<link>http://www.takeuchimasahiro.com/notes/archives/566</link>
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		<pubDate>Wed, 29 Apr 2009 01:23:56 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[葬儀]]></category>

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		<description><![CDATA[第５章　ビジネスと家庭の両立へ
早速、ぼくは葬儀がひと段落ついたあと、妻に話しかけ、話し合いの場を持った。
ぼくの実家から少し離れたところにあるファミレスで、ぼくたちは、ひさしぶりにきちんとした話をすることになった。ぼく [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>第５章　ビジネスと家庭の両立へ</strong></p>
<p>早速、ぼくは葬儀がひと段落ついたあと、妻に話しかけ、話し合いの場を持った。</p>
<p>ぼくの実家から少し離れたところにあるファミレスで、ぼくたちは、ひさしぶりにきちんとした話をすることになった。ぼくたちは、コーヒーを注文した。夕方にさしかかるまでの沈みはじめた太陽の光が、まぶしく店内を照らしていた。</p>
<p>注文のコーヒーが届くと、ぼくはさしておいしそうでもないコーヒーを一口飲んでからいった。<br />
「マリ。ぼくたちが、今まで一緒にいて、一番うれしかったことは、何かな？」<br />
マリは、驚いた顔をしていう。</p>
<p>「何よ、いきなり。でも、一番うれしかったこと。そうね・・・」<br />
マリの目線が宙を舞う。</p>
<p>「一昨年くらいに家族旅行したときかしら。あのときは、ユイが本当に楽しそうにはしゃいで、私たちにべったりくっついちゃって離れなかったくらいだもの。」<br />
ぼくは、あのときのユイの姿を思い出して笑顔になっていたに違いない。</p>
<p>「そうだったね。ぼくも、あのときは、とってもうれしかったな。」</p>
<p>マリは不思議な顔をして聞いてくる。<br />
「そうね。でも、どうしていきなり、こんなことを聞くの？」</p>
<p>「実は、父が亡くなる直前に、家族ともっと一緒に過ごせなかったことを後悔しているって言っていたんだ。そして、それを聞いて、ぼくも同じようになってしまっているって気づいたんだ。だから、ぼくは、キミとユイともっと一緒に過ごしたい。父の言うように、キミとユイをもっと大切にしたいんだ。」</p>
<p>マリの顔は、とてもうれしそうな笑顔をして、少し紅潮したような気がした。<br />
「ありがと。」<br />
「それで、聞きたいことがあるんだ。」</p>
<p>「何？」<br />
「もっと家族と一緒に過ごしていくと、５年後に、僕たちは、どうなっているだろう？」</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Hello world!</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Mar 2009 15:41:09 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[なぜ、一生懸命に忙しく働いているのに、少しも成果がでないのか]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
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		<category><![CDATA[第6章]]></category>

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		<description><![CDATA[WordPress へようこそ。これは最初の投稿です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>WordPress へようこそ。これは最初の投稿です。</p>
]]></content:encoded>
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