富を築く

金持ちになるには独立起業しないといけないのか?【30代年収3000万円111人調査】

こんにちは!
2年がかりで「30代で年収3000万円実現した人111人調査」した竹内正浩です。

あなたはサラリーマンですか?

「サラリーマンじゃあ、金持ちなんてなれないよ・・・」

って、思ったことありませんか??

大丈夫です!!

金持ちになるには独立起業しないといけないわけじゃないんです。

「30代で年収3000万円実現した人111人調査」を通して、見出してきた社会の裏側についてお話します!

金持ちになるには独立起業しないといけないのか?

まず最初の疑問。

「金持ちになるには独立起業しないといけないのか?」

です。

『金持ち』になるには、独立起業する必要はありません!

『高収入・年収3000万円』になるには、独立起業する必要があります!

この2つのポイントが大事です。

もう一度、まとめます。

  • 『金持ち』になるには、独立起業する必要はない
  • 『高収入・年収3000万円』になるには、独立起業する必要がある

ここまでで何が言いたいのか、おわかりになった方もいらっしゃるかと思います。

ご説明しますね。

『金持ち』になるには、独立起業する必要はない

『金持ち』は資産リッチです。

富を築く方程式は

収入(高収入化)-> 勤倹貯蓄 => 資本(雪だるまの芯) -> 投資 => 富

これです。

そのため、富を築く方程式において、高収入化は望ましいことではあります。

ただ、必然性とまではいきません。

サラリーマンでも、資産リッチ(お金持ち)になれます!!

サラリーマンでも、勤倹貯蓄に励み、資本を増やし、投資することで富を築くことが可能です。

そのための研究をしています。

サラリーマンは恵まれている。守られている。価値観の問題

サラリーマンは恵まれています

事業家のように、資金を失うリスクがありません

労働・時間の対価として、お金を給料というかたちでいただけます。
安定感があります。

労働基準法などで労働者保護されています
最近は特にそういうところが厳しくなってきているので、なおさら保護されています。

定期収入が安定的に入ってくるので、予測できます
家計も安定。

ここで、独立起業するかどうかというのは、高収入を目指すという意味があるかもしれませんが、大きくは価値観の問題のような気がします。

人に命令されるのが嫌い。
自分の好きにやりたい。
自分のほうがもっとうまくやれる。
時間拘束されたくない。

そういう労働価値観というか、人の価値観で、独立起業すべきかどうか、となるように思います。

ですから、日常のルーティン化されていて、予測しやすい未来のほうが安心感ある方はサラリーマンが向いています

無理にサラリーマンを辞めないほうがいいです。

サラリーマンを辞めなくても、金持ちになれますから

『高収入・年収3000万円』になるには、独立起業する必要がある

ただ、高収入を目指したい人、年収3000万円がほしいのであれば、独立起業する必要があります

なぜならば、年収3000万円をとっているサラリーマンは、外資系コンサルタント会社の上のほう、外資系金融機関、超大手系の経営幹部といったクラスになります。

ですから、サラリーマンで年収3000万円ゾーンの方というのは非常に少ない

大半は自分で事業を持っていたり、投資したりして収益を得ている方になります。
つまりは、独立起業(会社経営)している人になります。

ご注意いただきたいのが『年収3000万円』=『金持ち』ではないです。

あなたはどうなりたいですか??

『年収3000万円』って言っても、手取りはもっと少ないです。

それで家族4人で海外旅行を定期的にして、高級外車に乗って、住居もお高いところにして、外食そこそこして、教育費もかけたら、お金残りませんよ。はっきり言って。

そういうかなりランクの高いライフスタイルを送ることができる層がどういう層なのかも存じています

そういう風に一代でゼロからなるには本当に大変な努力と時間が必要です。

それで、ようやく成功してうまくいったな、と思っても、早く結婚している人は家庭崩壊していたりします。

遅く結婚する人は、まあ40代で初婚だったりしますので、相手はごにょごにょ・・・・・

僕はゴシップ好きなので、色々と情報を持っているのですが、ご興味あれば、どこかで聞いてください。

端的に申し上げると、『年収3000万円』だからといって、『金持ち』とはかぎらないです。

お金をかなり浪費することは可能です。

ただ、年収3000万円は年収3000万円なりの価値観とライフスタイルがあって、それは友人の年収1億円の人のライフスタイルを見ていたりしますから、結局は金が足りない

そういうことになるわけです。

これは明らかです。

上には上がいますから。

そういうわけで、高所得といっても、高資産というわけではないのです。

サラリーマンが向いているなら、それでもお金持ちになれる!

それで、僕が提唱しているのはサラリーマンでも、誰でもお金持ち(資産家)になれる方法論です。

あなたがサラリーマンに向いているのなら、それはそれで『金持ち』・資産家にはなれるのです。

ですから、安心してサラリーマンされてください。

すでに独立起業されている方は、それはそれで努力されて、高所得になられてください。

僕が探求しているのは、独立起業しなければならないような方法論ではなく、誰でも信じて行動すれば、実現できる富を築く方法論となっています。